法人口座の開設は、法人を立ち上げたあとは必須の作業です。
それは事業所得を得る意味でも、資本金を入金するためにも必要です。
また、法人でiOSアプリを申請するために必ず必要なものです。
まず、Apple Developer Programを個人名義から法人名義に切り替える場合に最低限必要になるのは、以下です。
- 会社の担当者の連絡先
- 会社のウェブサイトURL
- D-U-N-S Number(有料:3000円くらい)
- 法人の銀行口座
そこで私は、住信SBI口座で解説することにしました。
理由はいろいろあるのですが、一番はSBI証券で株投資を行なっているため、使い慣れているからです。
他にも、
手数料が安い
口座維持手数料やインターネットバンキング利用料は一切かかりません。振込手数料も業界最低水準で、コスト削減が可能です。
来店不要で口座開設できる
創業期のお客さまも、忙しい経営者のかたも、ご来店不要なので、時間を気にせず口座開設できます。
助成金・補助金支援サービスが利用できる
当社提携企業ライトアップ社によって提供される、「Jシステム」を無償でご利用できます。また、同社による有償の「助成金・補助金コンサルティングサービス」を通常よりお安くご利用できます
決算書不要のオンライン融資
住信SBIネット銀行なら、法人口座をご利用いただくだけで「事業性融資 dayta」が利用できます。
などが挙げられます。
法人の口座開設の方法
上のリンクから飛んでいただいて、口座開設を進めます。
申込前の事前確認

おそらくほとんどの方が当てはまると思います。
これらがすべて「はい」だとオンラインで手続きができます。
口座開設(法人)-兼 特定取引を行う者の届出 – 入力

日本の法人番号は、このサイトから、検索可能です。

あとは順番通りに入力していくだけです。
申し込み後
申し込み後、手続きが完了すると、4−5日で下記のメールが来ました。
