はじめに

臨床小動物獣医師が経済的自由を達成するには?

本ブログを読んでくださってありがとうございます。

 

本ブログでは、動物病院で勤務している、小動物臨床獣医師が経済的自由を達成するため、

 

不労所得が生活費を上回るための、その経過と方法について」まとめていきたいと思います。

コロナ感染症により、多くの仕事がリモートワークになり、さらに少子高齢化により

 

政府からも資産運用や副業が進められる時代になりました。

しかし、動物病院で働く獣医師はどうでしょうか?

 

リモートワーク?できませんよね。

 

副業?本業が忙しく、朝早くから夜遅くまで病院にいて休みの日は勉強、、、時間がないですよね。

 

では、投資はどうでしょうか?獣医師になったはいいものの給料はそんなにたかかうはないですよね?

確かに平均以上は貰えたり、食いっぱぐれることはないと思います。

しかし、時給換算ですと非常に低く、国家資格の割には給料は多くなく平均600万円程度と言われております。

しかも、給料も増えていかないところも多く、ボーナスも少ないのが小動物臨床獣医師です。

自分が好きだから、やりたいから動物病院で働いている方も多いのではないでしょうか?

 

それでも飼い主から理不尽なことを言われたり、病院での人間関係に我慢している人は多いはずです。

病院がないと困るのは飼い主のはずなのに、いい獣医師ほど責められて辞めていきます。

 

副業ができる人も、リモートワークができる人も、獣医師も、将来は平等に同じ少子高齢化の衰退した日本に直面し、訪れます。

 

獣医師だけこの波に置いていかれることは、獣医師という職業を選択したことが失敗と感じてもおかしくありません。

そこで、このブログでは不労所得を得るまでを、自分のプランを交えながら記録としても残していこうと思います。

 

これを参考に少しでも、豊かな獣医師人生をおくれる人が増えることを願っています。

ここでは、給料を上げながら、副業として事業所得を得ることで、まずキャッシュを増やします。

 

そこから、起業してビジネスを行うことで、さらにキャッシュを増やしながら、高配当株、不動産に投資する流れが私が考えているプランです。

80歳になった時の5億と、40歳の1億どっちが大事でしょうか?

お金は自分の生活を安心して豊かにするための手段・道具の一つです。

体が動かなくなってお金があっても意味がありません。

だからこそ不労所得を手に入れて、老後のお金は別で考えましょう。

若い時や60歳までは、給料以外の所得を増やして、少しでもキャッシュフローを作りましょう。

それにより病院に依存しなくても生活ができるようになります。

老後のお金は国が推奨している、NISA、つみたてNISA、iDecoを最大限活用することで十分補うことが可能です。

 

 

ここまで読んでいただいて、ちょっとでも当てはまる獣医師がいれば、ぜひ他の記事も読んで、どういうプランにするかの参考にしてください。