事業所得

獣医師個人で事業所得・起業、アプリを作る方法

資産運用で重要なのは自分でビジネスを起こすことです。

今後もいろんなビジネスは起こり続けます。

思いつかない、、、という方も必ず自分が不便に思っていることがあるはずです。

それを解決する方法を生み出せばいいのです。

いきなり大きく広げる必要はありません。

小さいところから始めましょう。

資産運用で最も大事なのは、種銭です。

株や不動産投資も、キャッシュがないと話になりません。

同じ利率3%でも1億あれば300万円ですが、100万円であれば3万円です。

だからこそ、給与所得や副業で得たお金を、ただ株に投資するのではなく、

自分や自分のビジネスに投資するのです。

今のソフトバンクやアマゾンなども、初めは儲かったお金を事業拡大に投資していました。

ある程度ビジネスが固まってから、余剰資金で株や不動産に投資するのです。

こうしておけば、ストック型の事業所得から常にお金を得ながら、また、労働収入からお金を得ながら、株などの投資を行えます。

そうすれば、万が一、株や不動産で損失が出てもすぐに補填が可能です。

種銭が大きいと、利益も大きくなります。

給料を上げるのは難しいですが、事業所得:つまり副業であれば簡単に始めることができる時代になりました。

ココナラやクラウドワークス、Note、ランサーズなど個人が、対個人と、対会社とやりとりをして稼ぐ時代になりました。

自分や自分のビジネスへの投資は、少ない金額で構いません。

例えば、金融。経済の本を買って読んで勉強、語学、資格を取るのも

今後の自分への投資となり、給料が増やせるための自分の価値を高める投資です。

自分のビジネスの投資は、私がお勧めするのはアプリです。

なぜなら、労働収入ではないため、体を壊しても、高齢になっても、その知識を生かすことができる。

休みの日でも自宅にいながら作業ができるからです。

さらにアプリはまだブルーオーシャンです。

少ない機能のアプリでも、痒い所に手が届くようなアプリを作ることは低予算で、アイデア次第で可能です。

また、今後は、特にappleのiOSのアプリは、mac bookのM1チップによって、携帯でもタブレットでも、ノートPCでも扱えるようになります。

つまり一つのアプリを使えば、iphone、ipad,、macbookで使えるアプリを販売できるということで、コストパフォーマンスも優れています。

副業や労働収入で得たまとまったお金を、お金を生み出してくれる資産に投資する

これは株や不動産よりかは確率が高く、多くの現金を必要としないため、参入しやすいです。

そう言った意味では、メルカリでのせどり、ポイ活、クラウドワークス、ランサーズで案件を受注するのもいいですが、これらはキャッシュフローです。

常に働いていないと収入を得られないキャッシュフローではなく、ストック型の一度労働をしたら、その後も収益を上げるものを作り上げます。

それは例えばブログもそうですね。

ブログは、初期費用が安く、ドメインとサーバー代だけで、1年間に1万円程度です。

私はブログをやっているので、アプリに目をつけてみました。

獣医師という資格や希少性を考えると、アプリに携わるのは非常にいいと思ったのですが、

プログラミングの勉強をする時間はありません。

最近は、ネットでもプログラミングの教室があったり、副業で齧る人が出てきていますが、獣医師という職業で動物病院で働いていると、プログラミングの勉強まで時間は作れませんし、

その時間を給料を上げるために獣医師として教科書を読んだりなどの勉強をしたほうが効率的です。

では、どうしたのか。

私は、クラウドワークスと、ランサーズで募集しました。

そして、面接までして、その熱量や本当に信頼できるかを判断して一人のプログラマーの方と契約しました。

今は個人同士が繋がる時代です。

自分の不得意とするところは協力してもらって、自分のアイデアや知識を商品化してもらう、

これが最も効率的に行う方法だと思います。

デザインはデザイナーに、何でも一人でやっていると、新しい知識が取り入れることができません。

費用はおおよそ120万円程度でした。

株や不動産は1000万円クラスの資金、またはそれ以上が必要になるので、こう言った、お金を生み出してくれる装置を少しづつくるのは非常にコスト的にも有効だと思います。